2020年07月01日

新しい生活様式を強みに「商店街新生活様式対応支援事業」

このたび補正予算で、墨田区独自による、小さい個人商店で活用頂ける感染症対策助成(全額補助)が始まることが決まりました。
中段以降にその内容(詳細は現在調整中ですので概要)を書いておりますが、まず、その前段となる東京都の助成からご紹介しておきます。

◆都の助成は50万円(上限100万円)、ただし対象経費の2/3、10万円以上の物品

新型コロナウイルス感染症の拡大防止を図りながら、経済活動を進めていくためには、三密回避を前提としたビジネスモデルへの転換が必要になります。
そこで、商店のこうした「新しい生活様式」に対応するための投資に対し、都では上限100万円の助成を行っています。

助成対象経費
①内装・設備工事費(換気設備やパーテーション等)
②一点あたり10万円以上の備品購入費(サーモカメラ等)
助成限度額は、50万円(①を含む場合は100万円)
助成対象は、5月14日から10月31日まで
受付期間は、6月18日から8月31日まで
※予算額に達した場合は、期間中でも受付終了

参照URL
東京都中小企業振興公社
新型コロナウイルス感染予防対策 ガイドライン等に基づく対策実行支援事業
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/guideline.html

◆区では10万円未満の出費を全額補助

都の助成制度は確かに助かりますが、墨田区内の商店に目を向けると、必要とされるのは例えば通風のための扇風機や網戸などの比較的安価な対策であったり、消毒液といった消耗品など、むしろ10万円未満の設備や備品経費に対する支援であろうと思います。
そこでこのたび墨田区では、「個店」に対し、都の助成対象とならない「10万円未満」の対象経費に対して、「全額補助」を行う事になりました。
受付事務は、墨田区商店連合会が担うことになりました。書類審査等は商店へ訪問し確認することで、商店の事務的負担を極力軽減する方向と伺いました。
商店会のないエリアの商店や商店会未加入店にも活用頂ける(上限7万円)制度ですが、区商連賛助会員となれば満額10万円の助成を受けることができますので、この機会に入会して有益な情報を入手頂ければ幸いに思います。

◆助成金の対象商店には「新生活様式対応ステッカー」
都の助成や、今回とりあげた区の助成を活用した商店には、ステッカーを配布します。
店舗はこのステッカーを店頭に貼付することにより、感染拡大防止に務めているという、お墨付きとなります。

区長からは、この事業は商業支援の第一弾であり、第二弾として、キャッシュレスを活用したプレミアム付きの消費喚起(3億円、還元率30%)の実施を検討している旨の答弁がありました。こちらに関しても、追って詳細が発表できると思いますので、お待ちください。


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坂井ユカコの考え

◆このたびの新制度について
区の新制度は現在制度構築中で、詳細については近く明らかになります。
より多くの個店がこれらの制度を活用することで、持続可能な商業支援の一助となること、また個店(路面店)の集積により、地域に目が届く、安全な街が醸成されていく事を願います。
新生活様式対応、感染症対策が個店の強みとなり、さらに実際にお店を使う私たち区民も安心することができる墨田区になるよう、これらの制度の周知に努めていきたいと思います。

◆今後の見通し
来年のオリパラ開催の状況が現状では不透明ですが、開催となった場合、インバウンドも、制約があるにせよ、回復が見込まれ、地域経済にも大きなインパクトが出てくると思います。

◆これからしなければならないこと
地域経済を活性化させるためには、まずは足元を固め、経済をもとの状態にもどしていくことが重要です。
そのためにも、まず、自粛期間で自分の住む町に関心が集まったり、リモートワークで昼間人口が増加したこの機会を捉え、地域密着の個店の持続化を支援し、消費喚起を行う事。
感染症対策、キャッシュレス決済など、区内商業における生活の新様式を整え、来るべき、インバウンド復活の折には、速やかにベストな受け入れ態勢を提供できるように、今を腰だめの期間ととらえ、都下、周辺エリアからの集客促進に合わせて、準備を進める必要があると思います。
posted by 坂井ユカコ at 18:32| 東京 ☀| Comment(0) | 区政情報・議員活動 | 更新情報をチェックする

区民福祉委員会TIPS ◆ 新保健施設等複合施設整備の進捗状況について

区では、令和5年度の開設をめざし、向島・本所の両保健センターを統合・集約し、関係する施設を複合化した「新保健所を核とした複合施設」の整備を進めています。令和2年度は、地下埋蔵物の掘削調査と基本設計(建物の間取りなどの概要を決める設計)・実施設計(材料を手配するための仕様などの設計)が行われています。

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1階
保健所(乳幼児健診エリア)、ターミナル備蓄倉庫、多目的ホール、総合窓口等
2階
保健所(執務室エリア、管理エリア)、共用相談室・カンファレンスルームエリア等
3階
(仮称)教育支援センター(教室エリア、会議室・研修室エリア、執務室エリア) 等
4階
子育て支援総合センター(交流室エリア、相談室・観察室エリア、執務室エリア)、保健所(検査室エリア) 等

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2020年05月23日

使いやすくなったお家賃支援(要件緩和4/20)住居確保給付金



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新型コロナウイルス関連で急遽開催された区民福祉委員会。

住居確保給付金について質問に立ちました。


この制度は、収入が減り、家賃が払えず困っている方に代わって区が家賃(上限あり)を大家さんに払ってくれるもので、新型コロナウイルス対策で要件が緩和され、申請しやすくなっています。

遡っての申請できないので「今」使ってもらいたい制度なので、一人でも多くの方に知って頂きたいと思います。


私からは、資料には掲載されない重要なポイントいくつかについて、周知を求めました。

周知方法はSNS、刷物やweb サイトの説明に加筆、Q&Aの作成など、何だって出来ると思います。担当課長からは、早速対応するという回答を得ました。


指摘したのは下記3点。



要件緩和(420日)

・休業や時短、シフト減による収入減でも給付

(会社やお店に在籍していても、離職・求職活動中でなくてもOK


居住実態主義(意外と知らない)

・住民票が実家にある学生さん等にも給付

(公共料金の請求など、居住実態が確認できればOK


コロナ関連支援金は資産勘定しない(これは大事)

10万円の定額給付金など支援金が口座に有っても給付します

(大切な給付金・支援金が家賃支払いで消えてしまわないように)


あらためて明記するまでもない事項かもしれません。でも、シフト制でお仕事されている方、仕送りを当てにせずバイトでやりくりする学生さん等、福祉に関わりの無かったお若い方には、むしろこうした情報が必要です。

申請へのハードルが下がり、相談の電話が増える事を期待します。



↓↓↓●住居確保給付金のおさらい●↓↓↓


住居確保給付金

返済義務なし。区が直接大家さんに支払います

支給対象 : 離職等や収入減などで住居を喪失するおそれのある方

支給金額 : 家賃相当額 53,700円より。(収入額や預貯金額などにより異なる)

支給期間 : 原則3カ月(一定の要件を満たせば最大9カ月支給可能)


当事者さまへ・・・まずはご自分が要件に合致するか、区にご相談ください。電話で大丈夫です。丁寧に相談に乗ってくれます。現在相談者の大半が申請要件に合致しています。


大家さまへ・・・仕送りをあてにせずバイトで生活している学生さんなどが、コロナで収入が激減し、家賃の支払いに困った場合などにも、要件が大幅緩和され活用できます。


墨田区 くらし・しごと相談室すみだ 電話番号:0356086289(直通)



制度の概要と要件(斜め読みしてから電話で相談しましょう)


https://www.city.sumida.lg.jp/kenko_fukushi/seikatuhukusi/seikatusoudan.files/koronashiori0512.pdf


https://www.city.sumida.lg.jp/kenko_fukushi/seikatuhukusi/seikatusoudan.files/jyukyoyouken0513.pdf




↓↓↓●その他生活資金支援策●↓↓↓


【生活資金の貸し付け】

 

特例貸付(緊急小口資金貸付・総合支援資金)

貸付対象 : 新型コロナの影響で収入が減少し、生活資金にお悩みの方

支給まで : 申請から1013営業日に振り込まれます

 

 

〇緊急小口資金貸付(無利子・保証人不要)

貸付金額 : 20万円以内

据置期間 : 1年以内(貸付から返済が始まるまでの期間)

償還期限 : 2年以内(分割して返済する場合の期限)

その他 : 返済する時点で引き続き所得減少が続くなど要件が合えば返済免除

 

〇総合支援資金

貸付上限額 : (二人以上)月20万円以内、(単身)月15万円以内

貸付期間 : 原則3カ月

据置期間 : 1年以内(貸付から返済が始まるまでの期間)

償還期限 : 10年以内(分割して返済する場合の期限)

その他 : 返済する時点で引き続き所得減少が続くなど要件が合えば返済免除

 

申込方法

住民票(世帯全員が記載された発行後3か月以内のもの)、本人確認書類、本人名義の預金通帳、印鑑等を用意して申し込んでください。墨田区に住民登録している方は墨田区社会福祉協議会で受付しています。

 

墨田区社会福祉協議会

墨田区東向島二丁目17-14 すみだボランティアセンター内

03-3614-3900(代表)受付時間 平日 午前9時~午後4時


墨田区 生活にお困りの方へ


https://www.city.sumida.lg.jp/smph/kenko_fukushi/seikatuhukusi/seikatusoudan.html




posted by 坂井ユカコ at 11:54| 東京 ☁| Comment(0) | 区政情報・議員活動 | 更新情報をチェックする

2020年04月23日

【6月15日迄】休業・時短による感染拡大防止に協力金を支給します。

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新型コロナウイルス感染等拡大防止のため、都の要請や協力依頼に応じて、施設の使用停止等に全面的に協力いただける中小の事業者の皆様に対し、東京都から協力金を支給します。


以下、かいつまんで情報をまとめました。
詳細は、東京都産業労働局 ポータルサイトをご覧ください。
https://www.tokyo-kyugyo.com/

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◎申請期間は4月22日(水)から6月15日(月)まで

◎申請はオンラインか郵送、または都税事務所(墨田区の場合業平)の専用ポストへ

◎条件に合致していれば、期間内に申請した事業者すべてに支給される

◎支給額は50万円、複数店舗の場合100万円


◎対象施設 詳しくは・・https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/1007617/1007679.html
 ・休業要請されている業種
 ・時短営業を要請されている業種
 (PDF版もわかりやすいです https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/007/679/2020041702.pdf

◎書類確認後、適正と認められれば協力金を支給

◎支給開始時期は5月上旬を予定

◎用意するもの

 ・申請書兼事前確認書 ダウンロードは・・https://www.tokyo-kyugyo.com/
 ・誓約書 ダウンロード・・https://www.tokyo-kyugyo.com/
 ・確定申告書などの営業を行っていることがわかる書類
 (設立後決算や申告がまだの店は、開業届(税務署印)や直近帳簿、外観写真を用意)
 ・運営にあたり必要な許可書(営業許可、酒類販売など)
 ・本人確認書類(免許証など)
 ・休業や営業時間を告知するホームページ、ポスター(を撮影した写真)など
 ・支払い口座振替依頼書 ダウンロードは・・https://www.tokyo-kyugyo.com/

◎自分で申請書を作ることができれば専門家の確認は不要
 (専門家とは、青色申告会、税理士、公認会計士、中小企業診断士)

◎20時以降の営
業を通報されるなど、虚偽がわかれば全額返金+同額の違約金

主に飲食店向けとなりますが、営業時間をお知らせするPOPを作ってみました。
下記よりダウンロードしてご活用下さい。

営業時間POP
https://sakaiyukako.up.seesaa.net/image/E596B6E6A5ADE69982E99693E79FADE7B8AE.pdf

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posted by 坂井ユカコ at 16:50| 東京 ☀| Comment(0) | 区政情報・議員活動 | 更新情報をチェックする

2020年04月21日

【個店支援】区商連、デリバリー&テイクアウトアプリ「menu」との連携スタート!

個店支援のさらなるひと押し。
テイクアウト実施店のお料理を配達できる仕組みが出来ました!
お料理だけでなく、お菓子店なども登録が可能とのこと。
従前の「すみだテイク!」と合わせて活用下さい。

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デリバリー&テイクアウトアプリ「menu」との連携がスタート!

<内容>
① 墨田区内の飲食店様のデリバリーサービスの販売手数料無料
② 墨田区内でテイクアウト未対応の場合は容器提供 ※1
③ 墨田区在住の方がmenuの配達員に登録した場合、報酬上乗せ
④ 墨田区在住の方がmenuの配達員に登録した場合、配達バッグを無償提供
⑤ ユーザー向けに墨田区店舗の配達料無料クーポンを配布
※1 提供容器は数に限りがございます
  
支援策スケジュール
4/20(月):飲食店へのご案内開始 ※オンラインでの説明会の順次開催
      テイクアウト対応店舗のmenu内掲載開始
5/13(水):デリバリバリー対応店舗のmenu内掲載開始

墨田区にお住まいの皆様へ

お食事は「すみだテイク!(墨田区テイクアウト・出前店の紹介)」登録店で。

sumida.glideapp.io 


飲食店の皆様へ

ぜひあなたのお店を「すみだテイク!」ご登録下さい!

sumida.glideapp.io  

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●坂井ユカコよりひとこと●

商店街振興の場で育ててもらった私に出来ること。
山田理事長筆頭に区商連のスピード感に感動しながら、出発点から現在までの動き。

①町会レベルのテイクアウト実施店をリストアップして町内に配りたい
②商店会レベルでテイクアウト実施店リストやメニューを地域に配りたい
(ここまでは自分ひとりでもやる気だった事)
③区内全域でテイクアウト実施店とテイクアウトメニューを募る
 それらを紹介Webサイトを立ち上げ
④区内全域にWebサイトをポスティングチラシで告知
⑤テイクアウト実施店の料理を配達できるシステムを構築
 @menuとの連携事業、参加店への説明会を開始 ← 今ココ?

地域の個店は人間交差点、とりわけ路面店はプライベートでありながらパブリックな意味合いを持つ貴重な場所です。こうしたお店を守る事は地域の平穏を守ることに必ず繋がります。緊急事態宣言で軒並み路面店が休業した今、きっと皆さまも同様の感覚を少なからずお持ちになったのではと思います。
私は議会で4年以上前からその事を取り上げ、飲食店の出前支援、地域に根差した事業継承支援を問いかけています。なくなってもらっては困るのです。なくなってからでは遅いのです。

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精いっぱい御膳立てはしたつもり。これから現場で踏ん張り、お客様に食の楽しみを提供できるかは、すみだの個店の魅力と底力にかかっています。支援を頼らず個々の決断で、逞しく未来を切り開き始めている事業者の皆さんも、これまで組織には縁がなかった事業者の皆さんも、ぜひ区商連と一緒にやりましょう!

ほんの2週間と少し前、個店支援を区全体にも広げるにはどうしたらいいか考えながら役所に向かう途中、偶然地元本地吾妻橋商店会松村会長にばったり会い、私の考えを伝えました。すると会長もご自身は物販店であるのに商店会全体を考え、テイクアウトメニューの取りまとめを始めたいと仰っていて。矢も盾もたまらずとはこの事か、この立ち話から私自身、強い気持ちで応援に入ることが出来ました。結果、当初考えていた ①、②はすっ飛び区全体の取り組みに昇華し、偶然にも議会で「ウーバー何それ?」と言われつつ訴えていた配達員の地域雇用も生まれる方向のようです。
いろいろご無理を言っている商連事務局、産業コーディネーターの皆さまにも心から感謝申し上げます。

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posted by 坂井ユカコ at 21:46| 東京 ☀| Comment(0) | 区政情報・議員活動 | 更新情報をチェックする