2021年03月18日

【23区初】公共にも経営的視点を〜墨田区ファシリティマネジメント担当発足〜

【23区初】経営視点の公共施設・環境管理

令和元年度行財政改革等特別委員会での議論を経て、この春企画経営室内にファシリティマネジメント担当を発足します。
委員長を努めた行財政改革等特別委員会で、区内の未利用公有地。旧学校跡地や都から間もなく移管される清掃事務所など、有効活用されていない土地建物について議論を行いました。

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区民の貴重な資産 である公共施設(土地建物)。これらをマネジメントするうえで、経営的な視点を持つことは大変重要です。あとどのくらい使うのか、そのためには修繕か建て替えか、機能の統合による総量圧縮、場合によっては売却という判断もあるでしょう。
我が区の将来を見据え、戦略的政治判断をスピード感を持って行えるような組織になる事を切に願います。

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posted by 坂井ユカコ at 21:50| 東京 ☀| Comment(0) | 区政情報・議員活動 | 更新情報をチェックする

2021年03月16日

墨田区役所デジタル化進行中(まずは申請書から)

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11月本会議で質問した庁内デジタル化、着実に進んでいます。
待たせない窓口、便利な行政手続きを目指して、どんどん提案して参ります。

ただいま墨田区では、スマートフォン等から必要事項を入力・QRコード化、窓口で記入等せずに申請書類を印刷できるようになりました。

●入力から受付までの流れ
①スマートフォン、パソコン等から必要事項を入力
②QRコードを作成
③窓口でQRコードを提示
④申請書等を印刷後、受付

●下記手続きに利用が可能
・住所異動届出(転入・転居・転出)
・住民票等の請求書
・印鑑登録申請書
・印鑑登録証明書交付申請書
・乳幼児子ども医療証交付申請書
・児童手当認定請求書

墨田区申請書作成システム
posted by 坂井ユカコ at 15:12| 東京 ☀| Comment(0) | 区政情報・議員活動 | 更新情報をチェックする

2021年01月18日

1月緊急議会開催

緊急議会が、本日の議会運営委員会で決定しました。山本区長からの要請を受けたもので、1月25日(月)開催です。

重症者に対応できる病院に感染者が集中する中で、区内二次救急医療機関にも病床を確保し、重症回復者等を受け入れることにより、医療崩壊を防ぐための予算や、目前に迫って来たワクチン接種の体制確保(クーポン発行等)と集団接種実施経費、コロナの影響で生活に困窮する方への相談体制の拡充について、審議します。


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区では、ひっ迫する入院病床のベッド数を現在の115床から161床に拡充するとともに、コロナの医療体制を「病院完結型」から「地域完結型」へ転換を図ることとしています。

現在新型コロナウイルス感染症に感染し、入院できず、不安な気持ちで自宅療養されている方が区内で約200名おいでです。


在宅療養者の安心安全を確保するために、必要とされる方へパルオキシメーター(血中の酸素濃度を数値化することで肺の機能を確認)の貸し出し、訪問看護師による訪問による重症化予防、療養食料セット配布など、医療従事者の協力、区職員総動員で取りうる限りの対応を行なっています。
対応に当たられている皆様には、感謝しかありません。


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迅速に対応を進めて行くためには、執行機関との信頼関係を基盤とした議会の協力が不可欠です。昨春以降、予算の確保、人員の増強など通年議会をフル活用して逐次行って来た議決が、西塚保健所長の着実な舵取りに繋がっています。


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それでも今、苦しい状況になっています。
どうか一人ひとり、今出来る事をしっかりと実践して頂くことを重ねてお願い申し上げます。


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posted by 坂井ユカコ at 14:33| 東京 ☁| Comment(0) | 区政情報・議員活動 | 更新情報をチェックする

2020年12月31日

年末のご挨拶

今年も残すところあと僅かになりました。
新型コロナウイルスに翻弄され、あっという間に世界の、日本の、私たちの日常が奪い去られた2令和2年。本当に悲しく苦しい毎日でしたね。
そのような中でも、知恵と工夫で、日々を心豊かなものにして行くべく、逞しく奮闘する日本中の皆さまの姿に感動しました。
坂井ユカコも与えて頂いた立場で、国や都から、時には区独自のコロナ対策について、力一杯取り組みました。あらためて皆様のお力添えに感謝申し上げます。
文化、芸術、町のお店、公園、自然、地域イベント、心の絆、個々の力といった有形無形の日常、そ大切さを痛感した一年。これらがコロナ如きで先細りして日本の将来に影を落とす事があってはならないと思います。そのために出来る支援に、私はこれからも知恵を絞って参る所存です。
至らぬ自分ですが、これからも研鑽を重ね、区政の課題解決、未来へ向けた政策提案を行なってまいります。皆様には引き続きどうかご指導をよろしくお願い申し上げます。

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2020年12月02日

11月議会 代表質問 ⑥ 産業振興施策について

11月26日から、墨田区議会11月議会が始まりました。
決算特別委員会が終わり、即11月議会準備と慌ただしく過ごしておりますが、今定例会で、会派を代表して、本会議質問の機会を頂きました。大要6点、8000文字の質問を、数回に分け、投稿させて頂きます。


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最後に、産業振興施策について4点伺います。


1点目は錦糸土木事務所跡地の活用についてです。

11月4日の報道発表によると、株式会社アストロスケールホールディングスが新施設の主要な入居者となるとのことで、区内昼間人口の増加、優良企業の区外転出防止を訴えてきた私達は大いに歓迎しています。

新施設の他のテナントについても、関連する分野の事業者や、ものづくりに関する企業の入居を促し、アストロスケールを中心として、①錦糸町地区に新たな産業集積が行われることを期待するところです。区としてどのような働きかけを行っていくのか伺います。

②また、現在策定中の新しい産業観光マスタープランにおいても、この地域の位置づけを明らかにすることを求めます。


2点目は、産業支援施策としての区内未利用地・施設の活用についてです。

錦糸土木事務所跡地以外にも、区内には未利用地、未利用施設が点在しています。③私たちは、積極的に産業振興の観点からも検討し、効果的に活用するべきであると考えています。現在、東墨田会館の活用が示されていますが、その進捗状況を伺います。

また、④旧すみだ清掃事務所亀沢待機所については、両国駅に近く、産業観光での活用に最適な未利用施設と言えます。墨田区内で起業した事業者の規模拡大に伴うオフィス需要等への対応など、産業面での課題解決のために活用することを提案しますが、区長の見解を伺います。


3点目は、新型コロナウイルスの影響下での今後の区内事業者支援についてです。

先の見えないコロナ禍の中でも、多くの区内事業者の皆様は事業継続のために日々努力されています。その中でも、新たな業態や別分野の製品開発等による事業転換で活路を見出している事業者の苦労はいかばかりか。⑤すみだビジネスサポートセンターの機能強化や、金融機関等との連携強化を行うことはもちろん、区はこれら前向きな事業者の取り組みをしっかりと支援していくべきです。区としてどのような支援ができるのか、検討中の事を伺います。

また、⑥区内事業者の人材の確保と定着を図るために、就業環境の整備に対する支援を行うべきと考えますが、区長のご所見を伺います。


4点目は、キャッシュレスポイント還元事業についてです。

10月に実施したキャッシュレスポイント還元事業については、結果としては3億円の予算に対し2億円余のポイント付与にとどまりましたが、新しい生活様式を見据えた取り組みとして、区内事業者に一定の効果があったものと私たちは評価しています。⑦今回の事業について、経済的な効果と実施に当たっての課題をどのように検証しているのか区長に伺います。

また、決算特別委員会では、⑧余剰となった予算を有効活用するため、年度内の実施を検討するとの意向が示されましたが、具体的な時期と規模、予定している10月実施からの改善点について伺います。加えて、財源については、国の補正予算等を活用するのか伺います。


現在、事業者が負担する手数料が無料や低価格なものが多いキャッシュレス決済ですが、今後は手数料が発生する可能性もあり、売り上げが大きくない事業者にとっては大きな負担となることが予想されます。新しい生活様式として普及させても、手数料の発生でキャッシュレス決済をやめてしまう事業者が出てしまう可能性があり、これでは、キャッシュレス決済を推進している本区にとって、政策的に後退する事が懸念されます。⑨継続的にキャッシュレス決済を推進できる施策が必要と考えますが、区長のご所見を伺います。


(区長答弁)

6 産業振興施策について

(1)錦糸土木事務所跡地、未利用地及び未利用施設の活用について

  まず、錦糸土木事務所跡地の活用についてです。

プロポーザルの結果、選定されたヒューリック株式会社のコアテナントとして参画 する予定のアストロスケール社は、スペースデブリ(宇宙ゴミ)を除去する人工衛星 を開発しており、「持続可能な開発目標・SDGs」の課題に真正面から取り組んで いる、世界でも注目される企業です。

今回の結果を受け、SDGsの様々な課題に取り組む関連事業者の集積を誘発し、 区内事業者とのネットワークを築くこと、子どもたちに夢と希望を与える事業を展開 すること、世界から訪れる事業者をターゲットに、MICEを積極的に進めていくこ となど、「産業振興を通じたまちづくり」の視点で取り組んでいきます。こうした取 組を通して、現在策定中の産業観光マスタープランの中で、区内のものづくりと連携 した新たな産業集積が形成される、高いポテンシャルを持つ地域として、東京の東の 拠点である錦糸町地区を位置づけていきます。

  次に、産業支援のための区内未利用地・施設の活用についてです。

今回の錦糸土木事務所跡地活用と同様、多くの事業者が集積している東墨田地区に おいても、ベンチャー企業等と区内企業が連携して、製品の開発・製造・実証実験を 進めていきます。事業を進めていくために、プロポーザルを行い、株式会社浜野製作 所を選定しました。様々なプロジェクトの立ち上げを予定していましたが、新型コロ ナウイルス感染症の影響により遅延が生じています。今後、東墨田会館を改修したう えで、社会課題に対応するものづくりの実証実験等に取り組んでいくとともに、周辺 の未利用公有地活用、皮革産業など地場産業支援のための方策を検討していきます。

  次に、旧すみだ清掃事務所亀沢待機所の活用についてです。

当該施設については、都営地下鉄両国駅に近接し、幹線道路に面しているなど、立 地条件が良好であることから、事業活動をはじめとした様々な用途に適していると認 識しています。今後、未利用地並びに施設の有効活用を図る観点から、ご提案の産業 支援施策での活用を含め、地域の活性化や区が抱える課題などを考慮した上で、効果 的な活用の方向性について検討していきます。

(2)事業者支援について

次に、新型コロナウイルス感染症の影響下での今後の区内事業者支援についてです。

感染拡大が第3波を迎えている中で、前向きに取り組み、活路を求めている事業者 の経営を持続させていくためには、資金繰り支援から、業態転換や新しい事業分野へ の取組に対する支援が必要であると考えています。そのためには、すみだビジネスサ ポートセンターの機能強化や金融機関等との連携を強めていくとともに、新しい補助 制度の創設を検討していきます。

また、コロナ禍において、雇用調整助成金の取得に必要な就労環境や、デジタル化 の取り組みなど、人材確保や定着のための対策が必要と認識しています。そこで、優れた人材を確保し、事業の持続・発展に繋げていくためには、就業環境整備を目的と

 した支援について検討を進めていきます。

(3)キャッシュレスポイント還元事業について

  まず、経済的な効果と実施に当たっての課題の検証についてです。

事業期間中において、対象店舗におけるキャッシュレス決済の取引総額は約 8 2 千万円で、これが直接的な経済効果であると考えています。また、今月には、約 2 円分のポイントが還元されるため、区内で消費された場合に、最大で 10 億円前後の 経済効果があると推計され、消費喚起策としては、大きな効果があったと認識してい ます。

  次に、課題についてです。

事業開始当初は周知が行き届かず、効果が表れるのに時間を要したこと、ITリテ ラシーが十分ではない方の参加が得られなかったこと、また、事業の趣旨が十分理解 されず、キャッシュレス決済が使えない店舗があったことなどが課題であったと認識 しています。今回の事業効果と課題を踏まえ、キャッシュレス決済の普及と、消費喚 起を促すためには、再度、年度内にキャッシュレスポイント還元事業を実施する必要 があると考えています。実施については、国の補正予算等を可能な限り活用し、商店 街連合会と連携して、消費が落ち込むとされる来年 2 月を想定しています。なお、具 体的な事業内容等は、所管の常任委員会で改めて報告し、所要の予算についても提案 させていただく予定です。

最後に、継続的にキャッシュレス決済を普及させていくためのしくみづくりについ てです。

来年 8 月以降、現在無料となっている QR コード決済の手数料が、順次有料化され ると仄聞しています。有料化により、キャッシュレス決済を終了する店舗が発生する ことも懸念されますが、キャッシュレス社会が進展する中で、国や都の動向を見極め ながら、効果的な対応策を検討していきます。

posted by 坂井ユカコ at 00:00| 東京 🌁| Comment(0) | 区政情報・議員活動 | 更新情報をチェックする