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2018年02月19日

代表質問「民泊と観光分野」

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先般2月14日の本会議、わが会派の田中幹事長の代表質問で担当した民泊と観光分野の質問です。
民泊新法施行後は、顔の見える相手(従前の旅館業法事業者と新法に則り登録を行った事業者)と顔の見えない相手(違法民泊を行う者)両方に、指導を行う事が求められます。合わせて適法で健全に管理運用されている事業者の周知も大切です。

(短尺化したため本会議での文言は原文と異なります)

●民泊についての質問

6月の民泊新法施行を前に、3月15日から、民泊事業者の届け出が全国の自治体でスタートします。これを睨み、23区でも独自の条例が制定などの動きが出ています。

都市計画法における用途地域や、曜日を指定する形で民泊を規制する区が全体で12区、さらに区内全域での民泊を規制する台東区を含む4区、すでに国家戦略特区となっている大田区に至っては、新法による民泊自体を認めない「ゼロ日規制」を採用します。
政府は方針への逆行であると問題視していますが、裏を返せば、こうした規制が各自治体から五月雨式に出てきた背景には、国の制度設計の遅れがあります。

わが会派は、民泊を規制する独自条例に関して、昨年6月の第二会定例会、第三回定例会、第四回定例会と、再三に渡り、区長に投げかけをしてきました。
その際中にも、多くの自治体が独自条例で事実上民泊を締めだす方向を示していき、結果、規制を行わないこととしたのは、本区を含めわずか4区となりました。

@
区長に、このたび独自条例化を見送ることになった経緯と、他の自治体の判断と本区の判断の違いについて、条例化を行わないことがなぜ本区の為になると考えたのか、ご自身のお考えを含め、見解をお聞かせ下さい。

適正な運営の確保、健全な民泊普及に努めることによって、宿泊施設は地域の環境に調和します。そこで気持ちよく滞在して頂いた来訪者が、「すみだは良かった」と帰って頂くことは、本区の価値は向上します。

A
入り口は生活衛生、騒音は環境保全、マナーを守らないゴミ出しは清掃事務所、消防法における指導は消防署、旅館業法違反ともなれば警察も動くことになるでしょう。
おもてなしという言葉だけではなく、よい意味で本区のPRにつながる指導をするためには、全庁的な連携が必要です。間もなく都の「住宅宿泊事業の実施運営に関するガイドライン」が策定されますが、今後、本区はどのような体制、組織で、どんな動きをしていくのか、具体的にお示し下さい。

6月からは、許可を得ずに違法物件に立ち入ることができ、報告の聴取も可能となります。法を背景とした行政指導が大きく進展する中、これらの対応は通常の業務の中で行われていくと仄聞しています。

独自条例化を行わないということにより本区は、広く来訪者を歓迎しながらも、違法な民泊には厳格な指導のもと毅然と対応する、そのことで区民の不安を払拭することが強く求められています。

B
新法施行による変化が未知数の中、平常の業務で間に合わず、後手に回るようなことがあれば、条例で規制しなかったことが仇となり、本区にとってマイナスなイメージを発信することになりかねません。
施行後当面の間は、十分な人員と予算を確保し、スピーディーかつ臨機応変な初動体制を確立すべきと考えますが、区長の見解を伺います。

●簡易宿所に関しての質問

第四回定例会でも触れたように、本区の旅館業法における申請の動向をみると、事業者は民泊から簡易宿所へシフトしています。
現在相談中の物件をあわせ、6月の新法施行後には、約50件の簡易宿所が本区に出現する見込みです。

簡易宿所は、消防法への対応など、旅館業法を遵守し、適法に健全な運営を行う宿泊施設であり、民泊と同列ではありません。
しかし、区民は、そこが民泊なのか、旅館業法の宿泊施設なのか区別が出来ず、「民泊は悪の代表」という漠然とした認識が行き渡りつつあります。

@
ユニークなサービスや個性のある簡易宿所等、旅館業は、すみだらしいおもてなしに繋がります。同時に、適法に運営され、より安全に快適にすごせる場所をアナウンスすることは、区民の安心にも確実に繋がっていくと考えます。この考え方について、区長の見解をお聞かせ下さい。

A
民泊新法はそもそも観光庁の事業です。
取り締まりは生活衛生が行い、観光振興の側面からも、これらを支援することは、自治体という組織の役割分担のあるべき姿であり、指導と支援のバランスであると考えますが、この点について、区長はどのようにお考えでしょうか。

B
観光DMOの中で、宿泊場所は重要な側面です。対外的な観光プロモーションであるDMOに関して、観光商品の開発等、これまで、さまざまな取り組みを行ってきた観光協会との連携について、簡易宿所の案内は有効であり、是非とも検討されるべきと考えます。区長のお考えをお聞かせ願います。

●観光DMOについての質問

地域全体に観光経済波及効果をもたらすことが期待されるDMOについて。現在墨田区観光協会は23区初の候補法人でありますが、正式法人昇格への道が開けてきたと聞いています。そこでまず現状についてお知らせ下さい。
また、DMO推進事業は2年目に入りますが、現在どのような取り組みがなされているのか、合わせて伺います。
posted by 坂井ユカコ at 09:19| 東京 ☁| Comment(0) | 区政情報・議員活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月07日

刀剣美術館、安田庭園に隣接した両国公会堂跡地に移転オープン

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刀剣博物館は、日本刀を保存・公開し、日本刀文化の普及のため、日本美術刀剣保存協会の付属施設として、昭和43年に開館しました。
このたび、その刀剣美術館が、渋谷から、墨田区に、安田庭園に隣接した両国公会堂跡地に移転オープンをしました。

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日本刀は、日本人の豊かな感性により、武器を美術工芸品に昇華させたと言われる文化財です。千年を超えて大切に保存されてきた日本刀は、歴史的文化的にも果たした役割が大きく、今なお制作当時の姿を伝え、燦然と輝き、国内のみならず海外からも非常に高い関心が寄せられています。

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周辺はすみだ北斎美術館、江戸東京博物館、国技館など文化施設が多く、相乗効果で、両国周辺がさらに活性化することを大いに期待します。

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刀剣博物館
墨田区横網1-12-9

入館料
大人1,000円
団体700円
学生500円
中学生以下無料

開館時間
9時半から5時まで

休館日
月曜日
posted by 坂井ユカコ at 15:15| 東京 ☀| Comment(0) | 区政情報・議員活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月24日

ユカコッコ通信 創刊10号 発行しました

区政レポート「ユカコッコ通信」を発行させていただきました。
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今号で創刊10号です。
支援者から「番号振ったほうが分かりやすいよ」と言われナンバリングしはじめましたが、2ケタに到達すると、私自身もとても嬉しい気持ちになりました。
近隣の皆様には一部ポストにお届けしています。ぜひお手にとってご覧下さい。

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今回は29年第四回定例会&決算特別委員会特集です。
決算特別委員会で先輩議員との連携によち実現した区民消火隊の装備充実、議会改革特別委員会で私が取り組んでいる「議会基本条例」、新たな専門職大学誘致について、錦糸町駅機械式自転車駐車場、主権者教育に資する場として中学生区議会についてと、年内にまずご報告しておきたかった内容となっています。

PDFはこちらから
ユカコッコ通信 平成29年予算特集 表
ユカコッコ通信 平成29年予算特集 裏
posted by 坂井ユカコ at 19:49| 東京 ☀| Comment(0) | 区政情報・議員活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月22日

静岡市議会にて管外行政視察を行いました。

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今日は静岡市議会にて議員提出条例について話をうかがいました。
写真の通り、ノスタルジックな佇まいの建物、清水市と合併前の旧静岡市役所庁舎で、今から82年前の1934年に建築されたもの。鉄筋コンクリート造4階建ドーム付の建造物で、国の登録有形文化財です。

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設計は浜松出身の明治期から昭和期に活躍した建築家。朝鮮・旧満州及び静岡県などにおいて多くの銀行や公共建築の設計を手がけたことで知られる中村與資平だそうです。
昭和初期の建築物が耐震補強を行い、現役で活躍しているのは素晴らしいです。
意匠を凝らした装飾も含め、お好きな方も多いと思いますので投稿しておきますね。

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posted by 坂井ユカコ at 17:19| 東京 ☀| Comment(0) | 区政情報・議員活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月17日

【産業都市委員会TIPS】錦糸町駅南口機械式地下自転車駐車場の整備について

錦糸町駅周辺の放置自転車を減少させ、誰もが安全で快適に移動できる歩行空間を確保するため計画が進んでいる機械式地下自転車駐車場整備の進捗状況をお知らせします。

これは、地下に設置された円筒型楽色の自転車駐車場に、車両情報を記録したICチップ搭載の自転車を、地上部の入出庫ブースから自動的に入出庫できるというもの。

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場所はJR錦糸町駅南口、東京メトロ錦糸町駅から約200メートルに位置する広場。円筒形の自転車駐車場が2基整備します。合計456台の自転車が収容が可能で、うち大型自転車(ママチャリ等)対応が72台。入出庫時間は1台平均17秒です。

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錦糸町駅北口地下自転車駐車場で利用登録を行う予定で、入出庫できる自転車の規格を確認するための「車検」を受けることを前提とします。

地下埋蔵物の調査も終わり、30年早々に工事請負業社を決定、31年4月からの供用開始を目指します。

狭小な駅周辺にとって、災害時の一時集合場所等にもなりうるオープンスペースは貴重です。地下を活用したの自転車駐車場を整備することは大変有効な放置自転車対策ツールでもあり、念願叶って本区でも入出庫がスピーディな機械式自転車駐車場運用が始まると思うと大変嬉しいです。
時間利用の第3種自転車駐車場と合わせて、費用対効果など検証しながら、区内に広がっていくことを大いに期待しています。
posted by 坂井ユカコ at 15:14| 東京 ☁| Comment(0) | 区政情報・議員活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする