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2016年05月03日

団員募集継続中!本所消防少年団入卒団式

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本所消防少年団の入卒団式が本所消防署防災教室にて執り行われました。
3名の新入団員を迎え、今年度がスタートいたします。

本所消防少年団は、消防の仕事や火災予防に関心のある小学校1年生から高校3年生までの団員と、団員の育成に熱意を持ったボランティアの指導者によって結成されています。

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杉山団長以下指導者。
最長9年のお付き合いとなる子ども達、規律正しく心優しき元気な成長を目指します。

東京消防庁管内では消防署ごとに80の消防少年団があり、本所消防少年団もそのひとつです。団員は「七つのちかい」のもと、防火・防災に関する知識・技術を身につけるとともに、規律ある団体活動や奉仕活動などを通じて、社会の基本的なルールをきちんと守り、思いやりの心を持った責任感のある大人に育つよう、日々の活動に取り組んでいます。

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活動は指導者会議で協議し決定した年間計画に基づき、応急救護や電話通報訓練やロープワーク、夏には水難想定の着衣水泳、防災マップ作り、年度末には防災知識のテストも行います。火災予防広報としては、毎年春両国第一ホテルで開催される「防災フェア」での広報、秋に開催される「すみだまつりこどもまつり」での四つ目通り広報パレードを行っています。活動は基本的に毎月1回です。(ほぼ日曜日、午前中に終わる活動です)


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また、団員全員が楽しみにしているレクリエーションは、夏のキャンプと冬のクリスマス会です。特にキャンプは宿泊体験や集団行動によってお子様が成長して帰ってくると保護者さまから喜びの声を頂きます。私たち指導者も子供たちの怪我に気を付けながら、楽しい思い出になるよう頑張るわけですが、入団当初は下級生だった団員が一年一年お兄さんお姉さんになって下級生の面倒を見たりする姿はとても頼もしく、その成長は何物にも代え難い喜びであります。

入団資格は原則、消防署管轄区域に居住又は通学する小学生1年生から高校3年生までの児童・生徒ですが、現在外手小学校の団員が不在となっております。
他校の児童生徒との交流や集団行動を通して社会性を養いながら、規律や礼儀を自然に学んでいくこの月に一回の課外活動を是非お薦めいたします。興味のある方はご連絡をお願いいたします。(入団の時期次第でキャンプへの参加資格が決まると思いますので夏キャンプ参加希望の場合は急ぎご連絡下さいませ)

消防少年団「七つのちかい」

一、私は、火の用心に努めます。
一、私は、礼儀正しくします。
一、私は、約束を守ります。
一、私は、自分のことは自分でします。
一、私は、すなおにします。
一、私は、たがいに助け合います。
一、私は、常に感謝の気持ちを忘れません。

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posted by 坂井ユカコ at 18:39| 東京 ☀| Comment(0) | 消防団・消防少年団・安心安全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月31日

【どんな訓練にも必ず意味がある】本所消防団合同震災訓練

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10月31日(土)、本所消防団合同震災訓練が行われました。

朝7時半に大規模地震が発生したという想定の下、「参集訓練」。

通信網が寸断され、電話が使えない、という想定の下、無線機器を用いた
本部(本所消防署)との連絡確認、携帯を使った状況確認と写メール送信
による現場報告。


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詰所での訓練終了後、両国の水上バス乗り場(両国テラス)へ移動。
各分団から持ち寄ったホース20本を同じく各分団の可搬ポンプで中継し、
600メートル繋いでの放水訓練を行います。

中間地点には中継可搬ポンプを設置。
300メートル向こうから吸い上げられた水をさらに300メートル
押し出します。水利はもちろん隅田川です。

最終地点までホースは伸びて、放水位置には、消防団の筒先が2本、
消防署の筒先が2本。合計4本で30分放水を行います。

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入団経験が浅い団員や、火災現場で筒先を持つ可能性が低い女性団員が
筒先を持ち放水することで、水の抵抗を知ることで、筒先が火点を見失わ
ないよう、どのように後ろで補助をすべきかも学びます。
むしろ補助員のほうが大変かもしれません。

私も筒先を持ち、放水させてもらいました。
油断すると水圧で後ろに引っ張られ、後ずさりになってしまいます。
基本姿勢が悪いと筒先が上がりません。とにかく重いです!

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火災現場で女性が筒先を持つことはほどんとないでしょう。
でも、この重さを、この水圧を、自分の肌で感じておくことは非常に重要
だと思います。今回も貴重なチャンスを頂き有意義な訓練となりました。

・早朝の有事に迅速に参集できるのか
・通信機器は正常に作動するのか
・新入団員や女性が放水を体験する
・遠方からの水利で放水する訓練
・各分団のポンプの動作確認
・長時間放水

特に最後の2つは今回の訓練で重要なテーマ。
本所はまだ少ないですが、墨田区内には、消防車が入っていけない住宅街が
たくさんあることはみなさまご存じのとおりです。そういう道の場合、
ホースをつないでの放水が必要となるでしょう。

実際にホースをつないで、水圧がかかった時、ホースは破れないでしょうか。
古いホースは破れます。
先日の自衛消火隊の操法体系でも破裂していましたし、数年前わが第七分団
のホースも1本破裂しました。そういう点検でもあるのです。

また、大会では一瞬で終わってしまう操法も、実際には2時間、3時間、
水利から機関員がポンプを使い、筒先まで水を送り届けなければいけません。
今回の訓練は、そんな長時間稼働に、資材が、団員が耐えられるかを確認する
意味合いも含まれています。

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我々分団のポンプは持ちこらえました。
問題が発覚した資機材は、しっかり修理・調整をすることになります。

毎年この訓練を通し、全ての訓練には意味があることを再認識しています。

今週からは、各町会で防災訓練シーズンとなります。
「参加したけど時間の無駄だった」と絶対思って欲しくないので、我々も
しっかり準備して、有意義なものにしたいと思います。

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posted by 坂井ユカコ at 22:29| 東京 ☁| Comment(0) | 消防団・消防少年団・安心安全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月11日

「バイスタンダー」に保険 応急処置のリスクに対応 東京消防庁が全国初の試み

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私たちも、学校や地域で応急救護指導をする際は、感染症の恐れがある場合、
または、人工呼吸等踏み込んだ対応がためらわれる場合は、胸骨圧迫中心に、
行うように、と指導しています。

この試みで、有事の際、まわりを囲んで戸惑う方々が、少しでもお手伝いに
回ってくれる、そんな流れになるとよいと思います!

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 急病者の近くに居合わせた人(バイスタンダー)に積極的に応急処置を実施
してもらおうと、東京消防庁が、バイスタンダーが処置の最中にけがをした
場合などの医療費を助成する制度「バイスタンダー保険」を平成27年度から
導入することが25日、同庁への取材で分かった。
同様の制度は全国で初めてという。

 同庁によると、助成の対象となるのは、急病者に対して
AED(自動体外式除細動器)や心臓マッサージなどの応急処置を行った人物を
想定。負傷者を持ち上げた際の打撲やすり傷などの治療費や、血液に接触して
感染症の恐れがある場合の検査費用などの一部をカバーする。

 同庁の平成25年の調査によると、バイスタンダーがいる状態で倒れた心肺停止
の急病者では、応急処置を受けた場合の1カ月後の生存率が14%である一方、
応急処置がなかった場合は4%と3分の1以下だった。

 そこで、同庁が応急処置をしたことがない人にアンケートしたところ、
「自分がけがをしたり、感染症にかかるかもしれない」という声が寄せられたため、
同制度の導入を決めた。

 民間の保険会社に掛け金をかけ、保険会社から支払われる仕組み。
約700万円の予算を東京都議会に提案しており、27日の本会議で可決されれば
27年度中の導入が決まる。

 25年のバイスタンダーがいたケースの心肺停止の急病者約4670人のうち、
応急処置を受けた人は約1860人と約40%で、同庁は「50%を目標としている。
人命救助のため、都民には積極的に応急処置を行ってほしい」としている。

産経新聞より

産経新聞
http://www.sankei.com/life/news/150325/lif1503250038-n1.html
posted by 坂井ユカコ at 11:24| Comment(0) | 消防団・消防少年団・安心安全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月01日

【告知】第3回首都防災ウィーク 9月1日(火)〜6日(日)

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9月1日(火)〜9月6日(日)
東京都横網町公園、東京都慰霊堂(東京都墨田区横網2丁目3番25号)では
3回目となる首都防災ウィークが開催されます。

今年のテーマは
「大地震と食について考える!」
過去の体験を学び、伝え、迫りくる次の大地震の被害を軽減しよう!

本日(9月1日)の秋季大法要にはじまり、秋の特別展、防災食グランプリ、
防災なんでも相談、リレー形式の講演会、防災フォーラム等、週末を中心に
多彩なプログラムで学びの場が用意されています。

われわれも早速、早朝5時40分から、本所消防団による震災時参集訓練の中で
御霊に黙とうを捧げてまいりました。今日一日、多くの参拝者が秋季大法要に
慰霊堂を訪れるでしょう。夜になると沿道にずらりと楽しい縁日が並びます。
今日から1週間は、震災で失われた尊い命を悼み、鎮魂の祈りを捧げるとと
このような災害が二度と起こらない事を祈願をお願い申し上げます。

東京スカイツリーも9月1日防災の日は鎮魂の特別ライトアップを行います。


第3回首都防災ウィーク
http://shutobo.jp/
案内PDF
http://tokyoireikyoukai.or.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/special.pdf


【関東大震災について】

大正12年、神奈川県相模湾北西沖80キロを震源としたマグニチュード
7,9の関東大震災が発生しました。
当時公園として造成中だった広大な陸軍被服廠跡地(現在の横網町公園を
中心とした地域)に、多くの人達が避難したものの、強風にあおられた炎が
四方から迫り、巨大な炎の竜巻、火災旋風が一気に人々を飲み込んで、この地
だけで、実に3万8千人もの尊い命が失われました。

関東大震災で本所区は9割余りが焼失し、焼死者4万8千人と、東京市全体の
8割強に達する惨状であったことが区の歴史にも明記されております。

翌年の大正13年、東京府市合同で震災殃死者一周年祭並びに法要が行われ、
以来今日まで、東京都慰霊堂では絶えることなく震災の起きた9月1日には
慰霊の法要が執り行われております。



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posted by 坂井ユカコ at 09:11| Comment(0) | 消防団・消防少年団・安心安全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月15日

【ご報告】本所消防団ポンプ操法審査会にて優勝しました

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写真:奥田一眞

消防団で活動するうえで、絶対外せない大イベント。
それは、ポンプ操法審査会(通称:操法大会)です。

操法とは消防団員になって、消火活動に最低限必要な安全、確実、迅速な動きを
習得する為の訓練の一部で、指揮者・1番員・2番員・3番員・4番員の5名の小隊
により確実な動きと時間、技術を争う大会が操法大会です。

操法大会優勝分団は、各方面持ち回りで都大会へ出場します。
もちろん勝ち抜けば全国大会もあります。

我々第七分団は、3年前まで連続優勝、4連覇という偉業を成し遂げていました。

しかし、ここ数年、不運が続き、優勝を逃し、昨年は私と大石団員が新メンバー
として選手に加わり、大会に臨み、3位入賞を果たしました。
この結果自体、わが分団として必ずしも期待していたものではなかったものの、
新しい取り組みとしては評価して頂けたようで、個人的には一定の役割を果たす
ことができたのではないかと感じています。

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そして今回。
優勝奪還と都大会への出場がかかった正念場です。
選手たちは2カ月以上、厳しい練習を重ねてきました。

動きのムダな部分がそぎ落とされ、基本に忠実になり、確実に仕上がっていく、、
そんな様子を、ただただ祈るような気持ちで見守りつつ、大会当日を迎えました。

選手以外、団員の多くは会場安全管理や来場者への対応、各分団操法披露後の
ホース回収や水たまりの除水など、担当箇所で各々の任務にあたっていました。

私も来賓受付や、優勝旗優勝杯の返還等の任務にあたりながらの応援です。

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写真:奥田一眞

タイム、規律、士気、安全管理、、すべてにおいて大接戦でしたが、
おかげさまでわが七分団、念願の優勝の誉を浴することができました。

消防団員として、全分団のこの日に至る努力を素直に心から労いたいです。
みんな同じ気持ちで頑張っていたはずだから。
みんなに心から、お疲れさま!と言いたいし抱き合いたいです。

連日の練習に快く送り出し、選手を支えて下さったご家族のみなさま、
さまざまな角度から支援してくださった町会、各団体のみなさまに、
心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

そして、惜敗した方々のおかげで都大会の切符を手にしたからには、
絶対に結果を持ち帰らなくては。そう強く感じています。

都大会は10月10日。
新しい戦いへ向け、第7分団、発進いたします!

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写真:奥田一眞
posted by 坂井ユカコ at 09:32| Comment(0) | 消防団・消防少年団・安心安全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする