【フードシェアアプリ「TABETE」で食品ロス削減を加速!】

AFFFCAEE-C429-4866-A031-A2F528345548.jpg

このたび、墨田区は株式会社コークッキング様と、食品ロス削減に向けた連携協定を締結しました(5月21日付)。

同社が運営するフードシェアリングアプリ「TABETE」は、まだおいしく食べられるのに廃棄されてしまう可能性のある食品を、消費者とマッチングする仕組みです。


区としては、TABETEに関する情報発信を行うほか、加盟店に対して環境認定制度のご案内なども予定しています。

(この内容は、区報5月21日号にも掲載されています!)


実はこの取り組み、令和4年度に設置された「墨田区議会 食品ロス削減対策特別委員会」での活動がきっかけ。

金沢市でTABETEの活用事例を視察し、委員会として区に提言を行った結果、今回の協定が実現しました。


すでにフードパントリーなど、区内でも様々な形で食品ロス対策が進められていますが、今回のような民間との連携により、より実効性の高い取り組みが期待されます。


これからも、限られた資源を無駄にしない社会をめざして、一歩一歩、前に進んでまいります。

4EA744E6-D41C-4415-904F-8F45486A5C86.jpg



この記事へのコメント