子どもの食支援と居場所づくり 町会会館の活用事例「ミライダイニング」
ご近所に住むワンズコピーの 佐和田 久美さんが月一回開いている子ども食堂「ミライダイニング」に伺いました。
近隣の方との井戸端会議で、「東京都から頂いたお米が食べきれず、このまま古くなるのは勿体無い」とのご意見を頂き、真っ先に久美さんを思い出し、配達を兼ねて。
開催場所は東駒形2丁目町会会館、企業などとコラボしたりしながら、月に一度活動されています。
配達当日は、大東建託さんとのコラボ日で、子どもたちは、町の自慢をカードに書き込み、大きな墨田区の地図に貼っていく楽しいワークショップも開催。
この日は、すみだの名物(味吟のお稲荷さんとかんぴょう巻きと森八の栗最中)を一緒に食べました。手作りとは限らないのも、自由度が高くて良いと思いました。ご馳走さまでした。
区内各地に自前の集会場所を所有している町会は少なくありません。「○○町会会館の看板を目にした方も多いと思います。
私は、区内にバランス良く点在する町会会館は貴重な地域資源であり、社会問題を解決できる「場」になり得ると考えます。
日頃から、町会会館が学童に使えたら、自習室のように使えたら、と想像を巡らせていましたから、久美さんがこの場所を選んでくれたことが嬉しく、町会会館活用への道筋にしたいと思っています。
子どもたち(保護者さま)へ
次回のミライダイニング
3/23(土) 14:00〜16:00
メニューは
オリジナルハンバーガー
場所は
東駒形2丁目会館(ローソン100の隣)です
お金はかかりません
ぜひ遊びに来てくださいね
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