【公園】隣接遊休地との合体整備で生まれ変わる児童遊園!

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大横川親水公園、実は「未完成」
大横川親水公園撞木橋跡南側は、公園としては未整備の状態で、保育園不足の際には小規模保育所が開設されるなど、その時々に応じて未利用公有地として活用されてきました。現在はフェンスで囲われた広大な更地です。

その更地に隣接する小さな小さな広場があります。
住宅地の奥にひっそりと、さざんか児童遊園という名前がついたその広場(墨田区江東橋一丁目1 番4 号)。
お世辞にも広いとは言えず、活用されているとは言えない状況でした。

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このたびの整備は、このさざんか児童遊園を含めた撞木橋以降の一帯を大横川親水公園として整備するというもので、まず、令和4年度に周辺住民等にアンケート調査が実施されました。
アンケートでは、子どもが走り回ることができ、ラジオ体操やウオーキングができる広場や園路、健康器具、親水設備、きれいなトイレが欲しいなどの意見が多く寄せられ、この結果を踏まえ、住民ニーズを取り入れた公園整備を行うことになりました。
園内には特徴のある大型遊具や子どもが遊べる水施設、トイレなどを整備される予定です。

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なお新辻橋袂にあった古いトイレは、新しい公園に作るトイレに包含されます。

工事請負契約によれば工事期間は令和7年3月末まで。
緑4丁目と江東橋1丁目にまたがる大きな憩いの場に大いに期待します。

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