【緊急事態】粗大ゴミがあふれています!
不燃・粗大ごみの回収が危機的状況をお知らせします。
11 月 18 日(土)、東京23区の粗大ごみを破砕処理する「粗大ごみ破砕処理 施設」において、リチウムイオン電池等の二次電池が原因と思われる火災が発生し、施設が稼働できなくなりました。
粗大ごみ破砕処理施設で粗大ごみの処理ができなくなったため、不燃ごみ処理センター で不燃ごみの処理を停止して、粗大ごみを代替処理しています。しかし、今後、不燃ごみ 処理センターにおいても火災や故障等が発生してしまった場合は、5日程度でごみの受入 貯留場所が満杯になってしまい、粗大ごみも不燃ごみも受入れができなくなります。
皆さまには、粗大ごみの廃棄は、なるべく控えていただくとともに、くれぐれもリチウムイオン電池等の二次電池内蔵製品の適切な分別に、ご協力をお願いします。
また粗大ごみなど不要品を捨てる前に、墨田区と連携しているリユースサイト「おいくら」を活用してリユースを行うことができますのでご検討ください。
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