いくいな晃子さんと遊説


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昨日は、自民党墨田総支部広報本部長として生稲晃子(いくいなあきこ)参議院議員立候補予定者と共に区内を回りました。

押上駅では、卵巣がんを乗り越え今に至るという女性の肩を抱き、励ましたあと、後ろを向いて、そっと自分の涙をむぐっておられました。その様子に、お二方のご苦労を拝察し、私も胸があつくなりました。

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生稲さんは、お子さんが5歳の時がん告知、5回の手術を経て右乳房全摘出、その間、闘病と育児、仕事の両立に苦労した経験を買われ政府の諮問委員として政策形成に関わって来られました。

私もがんと戦う方との出会いから、墨田区の寝たきりの方に対する紙おむつ等支給事業について、対象が高齢者と障がい者のみで、40歳〜64歳でがんなどで寝たきりの方は障害者手帳を取得されるまでの間、寝たきりでありながら制度を利用することができないことを知り、制度の改善を求め、この4月から制度が利用できるよう改善されました。

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墨田区民の3人にひとりががんで命を落としています。定期的な健康診査などでがんの発症を未然に防ぐことはもちろん、がんになっても、治療と仕事や育児が両立できたり、生活していける、持続可能な社会、物心両面の支援が必要だと思います。とりわけ中小企業が集積する墨田区にとって働く人の健康は大変重要なテーマです。
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