【23区初】経営視点の公共施設・環境管理
令和元年度行財政改革等特別委員会での議論を経て、この春企画経営室内にファシリティマネジメント担当を発足します。
委員長を努めた行財政改革等特別委員会で、区内の未利用公有地。旧学校跡地や都から間もなく移管される清掃事務所など、有効活用されていない土地建物について議論を行いました。
区民の貴重な資産 である公共施設(土地建物)。これらをマネジメントするうえで、経営的な視点を持つことは大変重要です。あとどのくらい使うのか、そのためには修繕か建て替えか、機能の統合による総量圧縮、場合によっては売却という判断もあるでしょう。
我が区の将来を見据え、戦略的政治判断をスピード感を持って行えるような組織になる事を切に願います。