吾妻橋一丁目歩道橋の撤去へ向けた要望活動が始動
このたび吾妻橋一丁目、東駒形二丁目、本所二丁目が中心となり、吾妻橋一丁目歩道橋の撤去への支援を山本区長へ要望しました。
吾妻橋一丁目歩道橋
浅草通り(清澄通り)沿いに昭和46年建築された歩道橋で、当初は周辺の児童が小学校に安全に通学するため通学路として利用されていました。
しかし現在、周辺の児童は交差点のもう一方にある横断歩道を使用して通学しているため、通学路から解除されています。
こうしたこともあり、吾妻橋一丁目歩道橋を利用している人はおらず、設置後約50年経過し、老朽化も進んでいます。
また、浅草通りを走行する車両の運転者は視界に歩道橋が入る事によって、横断歩道を見逃してしまいます。さらに駒形橋から浅草通り(清澄通り)に進む車は、吾妻橋一丁目歩道橋で信号が見えない時があることから、この交差点では、昔から信号無視の車が大変多いことで有名です。さらに歩道橋の階段が死角となり、浅草通りから区道への左右折する車からは、歩行者や自転車が視認しづらく危険でもあります。
この地区は昔からの住民も多く、交差点の危険性を認識しています。しかし、ご高齢の方は、歩道橋を使いたくても使えず、危険と分かっていても、生活のために、信号無視の車に気を付けながら、横断歩道を渡られています。実際に接触事故あるいは接触事故寸前といった危険な思いをされている方や、危険な瞬間を目撃されている方もいます。
吾妻橋一丁目歩道橋があることにより、通行の安全が妨げられ、結果的に事故の危険性が高っており、大けがには至らぬ接触も発生しています。早急に安全な歩行空間の確保が望まれまれることから、歩行者の安全確保、交通事故防止のために、この交差点を主に使う3つの町会で協議会を結成し、吾妻橋一丁目歩道橋の撤去へ向けた要望活動を本格的に行うことになりました。
要望提出に至るまで、地域の皆さま、学校、都職員、区職員の皆さまにも大変ご尽力頂いております。何としてもできるだけ早い実施にこぎつけるよう、活動を後方支援してまいりたいと思います。
吾妻橋一丁目歩道橋
浅草通り(清澄通り)沿いに昭和46年建築された歩道橋で、当初は周辺の児童が小学校に安全に通学するため通学路として利用されていました。
しかし現在、周辺の児童は交差点のもう一方にある横断歩道を使用して通学しているため、通学路から解除されています。
こうしたこともあり、吾妻橋一丁目歩道橋を利用している人はおらず、設置後約50年経過し、老朽化も進んでいます。
また、浅草通りを走行する車両の運転者は視界に歩道橋が入る事によって、横断歩道を見逃してしまいます。さらに駒形橋から浅草通り(清澄通り)に進む車は、吾妻橋一丁目歩道橋で信号が見えない時があることから、この交差点では、昔から信号無視の車が大変多いことで有名です。さらに歩道橋の階段が死角となり、浅草通りから区道への左右折する車からは、歩行者や自転車が視認しづらく危険でもあります。
この地区は昔からの住民も多く、交差点の危険性を認識しています。しかし、ご高齢の方は、歩道橋を使いたくても使えず、危険と分かっていても、生活のために、信号無視の車に気を付けながら、横断歩道を渡られています。実際に接触事故あるいは接触事故寸前といった危険な思いをされている方や、危険な瞬間を目撃されている方もいます。
吾妻橋一丁目歩道橋があることにより、通行の安全が妨げられ、結果的に事故の危険性が高っており、大けがには至らぬ接触も発生しています。早急に安全な歩行空間の確保が望まれまれることから、歩行者の安全確保、交通事故防止のために、この交差点を主に使う3つの町会で協議会を結成し、吾妻橋一丁目歩道橋の撤去へ向けた要望活動を本格的に行うことになりました。
要望提出に至るまで、地域の皆さま、学校、都職員、区職員の皆さまにも大変ご尽力頂いております。何としてもできるだけ早い実施にこぎつけるよう、活動を後方支援してまいりたいと思います。
この記事へのコメント