本日もお読み頂きありがとうございます。ポチッとお願いいたします! にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 墨田区情報へ
にほんブログ村

2016年08月03日

錦糸町地区活性化協議会勉強会C「外国人対応のポイント」

外国人対応はどうすればよい?

中国、韓国、台湾などを中心にビザの免除や緩和などで訪日しやすい環境を整える政策の効果が出て、2013年度に訪日した外国人は1000万人を突破しました。
また、これまでのバス周遊から個人主体の旅行が中心となり、観光地ではないエリア、街にも観光客の姿が見られるようになってきました。

つい先日、全国の高速バス会社59社で作る「JAPANBUSLINES協議会」が、高速バスが乗り放題となる外国人旅行者専用のチケットを来9月上旬から発売することを発表したばかりです。
北海道から九州までおよそ100ある高速バスの路線で、7日間乗り放題2万円、14日間が2万8000円と格安。インターネットを通じて購入できるそうで、注目を集めそうです。

高速バス乗り放題 外国人旅行者専用チケット発売へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160802/k10010617581000.html


こうしたニュースは、インターネット、スマートホン普及、またツイッターやインストグラムなどのSNSにより、より鮮度の高い情報が世界中に広がりますから、インバウンド版「バス乗り継ぎ旅」が当たり前になる日もそう遠くないでしょう。

このように年々訪日外国人が増える日本にあって、わたしたち墨田区には、その外国人が大好きなアイコンがたくさんあります。

相撲、江戸。神社、日本庭園。
春には桜、秋には祭り、お神輿。などなど。

特に、11月に開業するすみだ北斎美術館は、外国人にはとても興味深いものです。
安田庭園、(来年には刀剣博物館も)、国技館、(回向院や花火博物館)江戸東京博物館、すみだ北斎美術館、さらには2020年の東京オリンピック・パラリンピックの試合会場でもある両国から錦糸町エリアは重要な観光拠点となり訪日客が大勢訪れる場所になるはずです。


そんな錦糸町エリアでお店を構える店主さんを中心に、錦糸町地区活性化協議会では、外国人客対応、個店でできるインバウンド対策セミナーを開催しました。

講師は、国内海外旅行比較サイト「トラベルコちゃん」を運営するオープンドアの伊藤雄一さん。旅行サイトで得た生の情報を基に、飲食店の事例を中心に、わかりやすく解説をしていただきました。

08032.jpg

トラベルコちゃん
http://www.tour.ne.jp/w_air/



外国語メニューの用意のところでは、私が予算特別委員会でも触れた大変便利な東京都の行う無料外国語メニュー自動作成サイト「Eat Tokyo」を紹介されていました。

こちらは日本語で入力したメニューを自動で多言語に変換し、プリントアウトするだけで今日から使える外国語メニュー(しかもいろんなパターンから選べる)が完成するというもの。これは本当にお薦めなんですよ。予特では、個店対象にこのメニュー作成を支援するセミナーを区内各地でやってみては?と提案したわけです。

08033.jpg

EAT TOKYO メニュー作成支援
http://www.menu-tokyo.jp/menu/


しかもメニュー作成を行ったお店は、訪日客向けの飲食店紹介サイトにも同時に情報掲載されるとあって、飲食店ならぜひ登録しておいて損はない(しかも無料)のでお薦めいたします。

08034.jpg

MENU TOKYO 外国人向け東京の飲食店検索サイト
http://www.menu-tokyo.jp/



また、簡単なクレジット決済端末として、楽天のスマートペイを紹介されていました。
これは、スマートホンと端末を使い、その場で決済、売上金は翌日入金されるという便利な仕組み。簡単な登録と診査で導入が簡便なクレジット決済システムです。

08031.jpg

楽天スマートペイ
https://smartpay.rakuten.co.jp/


入金時に一定の手数料は差し引かれますが、実際に固定のクレジット端末を導入されているところとの差は1%程度ではないかと思います。
特に欧米人は紙幣を持ち歩かないので、クレジット対応は基本のキ。インバウンド対応はもちろん、ガレージセールや移動式の店舗でも活用できる良いアイテムを教えて頂きました。


参加者からは、「外国人は予算にシビアで手間ばかりかかって気が進まない」等、本音から出た質問が。

例えば居酒屋。日本人ならセンベロでもひとり一杯とお通し、お料理ひと品くらい最低でも注文するけれど、訪日客はわからない、でも雰囲気は味わいたい、ということで飲み物一杯を3人でシェアして長居したり、、ということが実際にあるようで。

これは、居酒屋のお作法をまず伝えることが大事。
上記のことはやめて欲しいとしっかり伝える、伝わるようにする、ということに尽きると思います。
日本人なら空気でわかることも、出来ることと出来ないことをはっきりと伝える等、訪日客に合わせた対応をすべきであるということに納得いたしました。

伊藤雄一さん、大変有意義な講座をありがとうございました。
次回は10月4日(火)14時〜15時30分「接客マナー基本講座」を行います。
ぜひ興味のある方はご参加お願いいたします!
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。