2016年06月30日

都会に現れたハクビシン(被害にあわないために)

野生動物であるハクビシンはもともと野山に住む動物ですが、自然環境の変化のせいか、近年では首都圏の街中、住宅地などでも目撃・捕獲されるようになってきています。

屋根裏の断熱材が食い破られ、引きちぎられると、ふかふかとしたハクビシンにとって快適なベッドになります。そして、そこをねぐらに住み着いてしまうことがあったり、屋根裏の断熱材をベッドにするだけでなく、ハクビシンの多くはそこをトイレにしてしまいます。ジャコウネコの糞尿の臭いは強烈なため、臭いで動物の存在に気づくケースも少なくありません。ハクビシンは、同じ場所に排泄する習性があるため、ひどい場合は糞尿で天井板が腐ったり、重さで抜け落ちたりしてしまうこともあるそうです。

ハクビシンは、1回の分娩につき、だいたい1頭~5頭くらい子どもを産み、さらに生後10ヶ月を過ぎると最初の出産をするそうです。屋根裏に住みつかれたりした場合、駆除せずに放置すると、異常なまでに増えて・・・繁華街など食料が豊富な都心部では大量捕獲されたという話も聞きます。

被害を防ぐポイント
● 餌場をつくらせない
● 寝床をつくらせない
● 侵入経路をなくす

(以上害獣駆除業者等のWebサイトから得た知識)

つい先日近隣から「ネコより大きい茶色い生き物を見た」「目と目の間が白い動物」「間違いなくハクビシン」「屋上ベランダで糞を発見した」という声をお伺いしました。区内の状況を行政に確認したところ、区内での問い合わせははまだ少ないとのことでした。

今回目撃されたハクビシンはどこから来たのでしょうか。
いずれにしても、ご自宅やお店で被害が出た場合は、果物や木の実をしかけた罠を設置するなど、個人として駆除業者等に依頼することなります。また昨今苦情が増えているウミネコ被害とあわせて、頭の片隅に置いておきたい情報ですので投稿させて頂きました。

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posted by 坂井ユカコ at 09:00| 東京 🌁| Comment(0) | すみだの出来事 | 更新情報をチェックする
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