2011年09月24日

私の車歴は職歴に通ず その1「愛すべきマイカー第一号」

求職活動の際、履歴書と一緒に職歴も作っていたら、車歴と職歴が面白くリンクしていることに気付きました。

自動車免許を取ってから、すでに20年以上経ちました。
上京してからは、自分名義の車がない(駐車場に停まっているのはダーの車であり家族の移動手段)のと、東京の道がよくわからずで怖いのとで、ペーパードライバーに両足突っ込んで、今くるぶしあたりまで来ている状態(笑)の私も、かつては、和泉ナンバーの車をブイブイ乗り回していたのです。

書き出してみると、いやはや、バラエティに富んでいます。
数回に分け、記録しておきたいと思います。
回顧録的話になりますが、どうぞお付き合い下さい。


オートバックスセブンに入社した当初、会社は株式上場して間もなく、急速に店舗展開を進めておりました。
新卒入社はそれなりの大学卒でしたが、修行の意味も含め、全員が店舗配属となり、私のオートバックス人生は、堺石津店からスタートしたわけです。

販促やマーケティング希望で入社した当時の私はといえば、とくに車に詳しいわけでもなく、実はまだ運転免許も取得していませんでした。
手っ取り早くます原付免許を取得し、会社に通いながら、堺市にある「ピンクの車両」でお馴染みの鳳自動車学校で教習を受けました。

当時、鳳自動車学校併設の鳳自動車専門学校で整備士目指して勉強中の子たちが何名かアルバイトに来ていて、仮免路上練習など、会社の先輩たちと一緒に付き合ってもらい、大変助かりました。
忘れもしない、お店が終わって、夜中にみんなで、先輩の大事にしている車で仮免練習中、真っ暗闇で脱輪したのが特に印象深く。
その節は、すみませんでした(陳謝)。

そのように四苦八苦しながら、どうにかこうにか取得できた運転免許。
その旨を実家(愛媛)に報告すると、父が、瀬戸大橋を渡り、陸路、私の愛車第一号を運転してきました。

トヨタ 初代コルサ

店舗では新車ばかりを見ている私。
はじめて見た時、「こんな古臭い車、堺市内では見たことない!」とガックリきました。
しかし、自分の落胆とは裏腹に、オートバックスでいろいろと素敵な車を見ている先輩たちが「百恵のコルサだ!!」と大喜びしているのです。


1jpg.jpg



百恵の赤い靴、というキャッチフレーズだったそうです。
♪緑の♪中を♪走り去ってく♪真っ赤なコルサ♪

トップアイドルの車だったのか。それなら悪くないかも。
よく見ると、不思議なテールランプも、なかなか意匠を凝らしています。
ボディではなく大きなリアウインドウ自体が開くハッチバックも、ユニーク。


2.jpg

※当時の写真がないため、引用しております。ほぼこの色形。


なにより、古い古いこのコルサを、内装に至るまで、父は、ピッカピカに磨き上げてくれていたのです。きっとアーマオールの大きいほう1本は使っているはず。
その気持ちが嬉しかった。お父さんありがとう。

その後、私の記念すべき愛車第一号のコルサは、私のオートバックス人生と共に成長しました。

まず手始めに、ダサダサのフェンダーミラーをドアミラーに取り替え。
タイヤ・ホイールも交換。(変なサイズだったため一流品の設定が無く三流品装着)
ステアリンクを大好きなナルディのクラシックに交換。
暗いヘッドライト(シールドビーム)をハロゲンランプに交換。
ケンウッドの高級オーディオ(型落ち特価品)、アンプ、スピーカーを交換。


これらを、先輩方の指導の下、自分自身で取り付けしたのです。
特に、オーディオは、内貼りを外して、配線を通したり、ドアに分厚い(良い)スピーカーを取り付けするために、木を削ってスペーサーを作ったり・・・営業が終わった放課後に、午前サマで、何日も掛けてやりました。


車の免許すら持っていなかった私は、自分の車をバラして、戻して、を繰り返すうち、車の構造を知り、同時にクルマを愛する人の気持ちを深く理解していきました。自分でやれば30分で済む作業が3時間かかる私に、文句も言わず、手出しもせず、気長に付き合ってくれた先輩たちに、心からお礼を言いたいです。


いたずらで窓ガラスを粉々にされたり、腐ったマフラーの触媒をどこかに落としてきたり、この初代コルサに関わる一連の作業により、私の車知識は確立され、その後のオートバックス人生に大きく影響したと言っても決して過言ではありません。


ありがとう、コルサ。
ユカコの赤い靴。

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posted by 坂井ユカコ at 23:16| Comment(2) | 雑談・旅行・グルメ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いやあー僕も初めての車は、真っ赤なコルサの中古車でした。北条に行く道でおかまほうった思い出の車です。FF車で、バワステなし、なんでハンドル重~かった。大学生の頃、ファミリアの赤い車乗ってて、給料貯めて買いました。ミッションやし、若い車のイメージでした。


Posted by 隅田川のたぬき at 2011年09月24日 23:49
☆隅田川のたぬきさん

!!
なんと、同じ車でしたか。これは奇遇です!
そうそう。コルサ、重ステなんですよ。。。

ファミリア!当時大流行していましたよね。
大学時代にグループデートの際、男性がわざわざ誰かから
赤いファミリアを借りてきていました。ああ懐かしい。
北条。地元ネタですね=3
Posted by 坂井ユカコ at 2011年09月25日 18:52
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